後手
先手
0 / 7
初期局面
 

角換わりの全手順

上の盤面で1手ずつ進めながら読める解説を、ここに全文まとめて掲載しています。

  1. —第0手
    角換わり(正調)の基本手順を学びます。

    ✅ 強み:角を交換し、ある程度用意している将棋に持ち込むことができる

    ❌ 弱み:研究量が必要になり、実力が発揮できずに負けてしまうこともある

    💡 使いどき:将棋をしっかりと勉強して指したいとき、プロの将棋を真似たいとき
  2. 1▲7六歩
    定番の初手。角換わりは居飛車系の戦法で、この一手から始めます。
  3. 2△8四歩
    後手も飛車先の歩を突きます。
  4. 3▲2六歩
    飛車の活用を目指します。
  5. 4△8五歩
    飛車先をさらに突き、△8六歩からの歩交換を狙います。
  6. 5▲7七角
    角を上がって△8六歩を防ぎます。
  7. 6△3四歩
    上がった角を標的に、今度はこちらも角を活用します。
  8. 7▲8八銀
    標的になった角を守るために銀の利きを足します(ヒモを付ける)。
  9. 8△7七角成
    角交換をします。▲7七角と一手かけて上がったことをとがめる意味があります。先手の角(7七)を取り、後手が角を持ち駒に加えます。
  10. 9▲同 銀
    ヒモが付いているので▲同銀と取ることができ、8六の地点を引き続き守ることができます。

    これで角換わりの完成です。お互いに角を持ち駒として持ち合う独特の形になりました。
    由来角換わりの完成。お互いに角を持ち合う形で序盤が終わります。

角換わりとは

角換わりは、序盤で角を交換して持ち駒や局面のタイプを変える戦法です。居飛車戦の定番として長く研究され、定跡書の厚さも随一です。

このオープニングは「正調角換わり」とも呼ばれ、一手損角換わりと区別されます。大前提として、角換わりは互いの同意なしに角交換できないため、相手に避けられたら成立しません。

なお、▲2六歩から始まるオープニングでも角換わりにできますが、後手が「横歩取り」「相掛かり」にする余地があるため成立しにくく、現在プロで流行している特殊な形です。

本サイトのシミュレーションは「盤の動き」の理解用です。本格的な角換わりは角の打ち回し・持ち時間まで含めて学ぶとより面白くなります。

02

角換わりの復習モード

基本手順の通りに駒を動かしてみましょう。駒をタップ(クリック)して選び、移動先をタップしてください。

0 / 7
先手 最初の一手を指してみよう