後手
先手
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初期局面
 

船囲いの全手順

上の盤面で1手ずつ進めながら読める解説を、ここに全文まとめて掲載しています。

  1. —第0手
    船囲いの手順(15手)を学びます。居飛車対振り飛車でよく登場する囲いで、穴熊などへの発展の起点にもなります。

    ✅ 強み:素早く組めて攻めにも転じやすい万能な囲い

    ❌ 弱み:固さが不十分な場面もあり、急戦に崩されることも

    💡 使いどき:居飛車で対振り飛車の持久戦を目指すとき
  2. 1▲7六歩
    定番の初手。角道を開けます。船囲いは居飛車の囲いです。
  3. 2△3四歩
    後手も角道を開けます。居飛車対振り飛車の出だしです。
  4. 3▲2六歩
    居飛車らしく2筋の歩を突きます。飛車先を前進させて攻めの準備をします。
  5. 4△4四歩
    後手も角道を整備します。振り飛車への準備が始まります。
  6. 5▲4八銀
    右銀を4八へ繰り上げます。後に3七銀と活用するなど、攻守に使える柔軟な一手です。
  7. 6△3二銀
    囲いを進めます。後手も銀を繰り出して陣形を整えます。
  8. 7▲2五歩
    2筋の歩をさらに前進させます。相手の飛車の横利きを制限しながら攻めの準備をします。
  9. 8△3三角
    △4四歩と突き角道が止まったので、後手は囲いを発展させます。2筋を守る意味もあります。
  10. 9▲6八玉
    先手も玉を囲います。玉が6八へ移動し、右辺の囲いへ向かいます。
  11. 10△9四歩
    後手が端歩を突きます。将来の端攻めや陣形調整を見せた一手です。
  12. 11▲5八金右
    金を5八へ上げます。船囲いの骨格ができてきました。このまま戦っても良し、穴熊などに発展させても良しの万能な陣形です。
  13. 12△9五歩
    後手が端歩を更に前進させます。端攻めを視野に入れた積極的な一手です。
  14. 13▲5六歩
    囲いが決まったので、5筋の歩を突き、攻めの足掛かりを作ります。銀の活用を見せる意味もあります。
  15. 14△4二飛
    後手が飛車を4二へ転換し、振り飛車を選択しました。作戦が決まったので、相手の飛車から遠ざかる形で陣形を整えます。
  16. 15▲7八玉
    🎉 船囲い完成!玉7八・金5八・銀4八・銀7九の形が整いました。
    ここから穴熊・高美濃などへの発展も可能な万能の囲いです。
    由来先手の玉が7八に収まる形が船囲いの特徴です。ここから穴熊・高美濃などへの発展も可能です。

船囲いとは

玉が船に乗っているように見えることから名付けられた囲いで、居飛車が対振り飛車で使う代表的な囲いです。

手数が比較的かからず、攻めにも転じやすいのが特徴です。また、船囲いから穴熊・左美濃などへ発展させることができ、持久戦を目指す際の起点となります。

📚 参考文献
・Wikipedia「舟囲い」(2026年8月23日参照)

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船囲いの復習モード

基本手順の通りに駒を動かしてみましょう。駒をタップ(クリック)して選び、移動先をタップしてください。

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